#通読 2018年4月分まとめ
◆4月11日 新改訳詩篇119:14「私は、あなたのさとしの道を、どんな宝よりも、楽しんでいます」。シンプルな聖句だが、言い得て妙。朝ごとに聖書を読み黙想するのは、義務でなく楽しみ。元々は朝寝坊気味だった私をここまで導いて下さった主に感謝! ◆4月18日...
View Article#通読 2018年5月分まとめ
◆5月3日 新改訳詩篇141:5「正しい者が愛情をもって私を打ち、私を責めますように。それは頭にそそがれる油です」。この詩の作者は、義人に戒められることを、神が自分を聖別なさっている証と捉えていた!続く「私の頭がそれを拒まないようにしてください」が私自身の祈りとなりますように。 ◆5月6日...
View Articleルピシア福袋2018夏☆ノンカフェイン・ローカフェイン♪
最近は、ノンカフェインのお茶の福袋が無いと暮らしていけないような体質と化しつつある私。 で、今年の夏も頼みました!ルピシアの福袋《ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブの【竹】リーフティー》。昨日届きました。早速ネタバレです。 ★オーガニック ルイボス ナチュラル ★ヤミー ★ピッコロ ★ラビアンローズ ★キャラメル&ラム ★ルイボス レモン ★ジンジャー&レモンマートル ◎デカフェ・スペシャル...
View Article#通読 2018年6月分まとめ
◆6月8日 使徒24:15「正しい者も正しくない者もやがて復活するという希望を、神に対して抱いています」というパウロの弁にハッとした。正しい者しか復活しないような認識でいた。悪人は復活した体で地獄を味わうのか。イエスはそれを免れさせるために十字架に架からなければならなかったんだな。 ◆6月23日 イザヤ3:6「お前にはまだ上着がある。我らの指導者になり...
View Article一首鑑賞(58):嶋田さくらこ「難解な一日でした」
難解な一日でした言い訳をするほど重くなる新聞紙 嶋田さくらこ『やさしいぴあの』 歌集『やさしいぴあの』は三部構成に組まれており、Ⅰ章とⅢ章の中心は恋の歌である。対してⅡ章は、家族のことを詠った自伝的な連作二本で成っている。歌集の標題紙の裏には、嶋田自身のものと思われるこんな短文が印刷されている。 よろこびは歌うもの、かなしみは奏でるもの。 愛は、いたるところに響きあうもの。...
View Article#通読 2018年7月分まとめ
◆7月5日 コリント⑴1:21「神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです」はNIVで〈God was pleased through the foolishness of what was preached to save those who believe.〉説かれることの愚かさで人が救われるのを神は喜んだ。臆せず語っていいんだ! ◆7月10日...
View Article一首鑑賞(59):竹内亮「生け垣の道を通って許していった」
百日紅の白い花咲く生け垣の道を通って許していった 竹内亮『タルト・タタンと炭酸水』 何気ない歌だが、こういうことあるなぁと頷ける。掲出歌は屹立性が高く、この一首を含む連作を見渡しても、誰の何を許していったのかを示唆する情報は見当たらない。そのことが歌の深度を増すのに一役買っている。 「わたしたちの負い目を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を...
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