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(収入無いっちゅーに!)(※当時は)
唐突に「お願いします」と渡された「いのちの電話」への寄付願い (とど) 2023年2月12日 作歌。 (*現在の所属教会へ転入会をしたクリスマス礼拝後の祝会の席で) ※ 上句はお題
View Articleマジで響き過ぎちゃうんだよなぁ…
「聖句のみ」で来た代償の影響力 やり直せない所まで来た (とど) ※ ヘブライ人への手紙4章12節 2023年4月10日 作歌。 *下句はお題
View Article一首鑑賞(96):桜木由香「溶けなんとして白きオスチア」
会堂へ漂着したるうつし身へ溶けなんとして白きオスチア 桜木由香『連禱』 年齢を重ねなければ分からないことがある。例えば、足元や首周りといった身体の冷えなどがそうだ。「寒い、寒い」を連発する母などを見ていて、私は随分長いこと冷やかかに見ていたものだな、と今は少し恥ずかしくなる。...
View Article聖句のことを話さぬ交わりなんて、その辺の仲良しクラブと変わらんよ。
御言葉に力があると語りもせず。マジでホントにそう思ってる? (とど) 2023年5月15日 作歌。 *下句はお題
View Article伝道委員が勝手に決めてイベントしてる、と言ってた方もいたけど、そもそも皆さん長老会報読んでないの?
突然の企画変更殺気だつことなし(長老会報読んでる?) (とど) 2023年5月21日 作歌。 *上句はお題
View Article一首鑑賞(97):馬場実「難聴の君へ旅する言の葉は」
難聴の君へ旅する言の葉は一駅ごとに停まるが如く 馬場実(NHK短歌2019年8月放送:題「旅」入選歌) 私の母は、ここ数年でだいぶ難聴が進んだ。殆ど聞き取れない母に向かって最初の頃は、大きな声で滑舌良く喋ったり言葉を言い換えたりして意思疎通を試みていたが、私の苛つきが伝わるのか逆に母の怒りを買うだけだということに気づいた。 耳遠きゆゑと何度も呑み込みぬすれ違ひたる母との会話...
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